フォルダの作成方法
仮想フォルダはファイル管理のために設計されたもので、多数のファイルを整理しやすくするためにのみ表示・使用することができます。仮想フォルダは非物理的なディレクトリ情報であり、表示されるファイルは「ファイルリンクの場所」を表しているだけで、1つのファイルリンクが同時に複数の仮想フォルダに存在することもあります。すべてのファイルは、仮想フォルダに割り当てられているかどうかに関係なく、Owner Rootで表示することができます。
- Owner Rootを右クリックすると
アイコンが表示されます。
アイコンをクリックすると、[フォルダの追加]ダイアログがポップアップ表示されますので、[フォルダ名]を入力し、[追加]をクリックします。
- 既存の仮想フォルダを右クリックすると、その下にサブフォルダを追加作成したり、フォルダの名前を変更したり、削除したりすることができます。
よくある質問:
フォルダを削除した後、そのフォルダ内のファイルリンクはどうなりますか?
ファイルを含むフォルダを削除しても、そのフォルダ内の元のファイルは削除されません。すべてのファイルリンクは、OwnerRootでまた見ることができます。
よくある質問:
自分の指定したフォルダ名が、他のユーザーのフォルダ名と競合することはありませんか?
フォルダ名は、他のユーザーが設定した名前と競合しません。
フォルダは、異なる階層で同じ名前を付けることができますが、同じ名前のフォルダを同じ階層に共存させることはできません。